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情報処理技術者試験についての最新ニュース

情報処理技術者試験を実施している情報処理推進機構(IPA)によれば、当試験のシステムを改革することを決めたようです。

改革の内容としてまず1つ目は、情報システムの開発側と利用側にカテゴリが分かれている現行の試験を、その区別を取り払い開発側と利用側で試験を共通化するというもの。
IPAの情報処理技術者試験センター長澁谷隆氏によればこの改革のねらいを「ベンダ側と利用側が同じレベルになってきちんと会話できないと、有効なシステムは作れない」と説明。
また新試験制度では、新たに「エントリ試験(ITパスポート試験、レベル1」が導入されます。
現行の初級システムアドミニストレータ試験を部分的に吸収し、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3分野から出題。
エントリ試験ではさらにPC上で試験問題に答える「コンピュータ・ベースド・テスティング」(CBT)も導入されるということです。

他にも現行の「基本情報技術者試験」「ソフトウェア開発技術者試験」に対応する新試験として新試験の「基本情報技術者試験」(レベル2)と上位の「応用情報技術者試験」(レベル3)を実施し、より上位の高度試験(レベル4)に関しては、現在の11区分を9区分に再編するということです。
新試験はまずエントリ試験から始め、数年のうちに完全な移行を目指すということです。
また新制度では人気の高いあの「初級システムアドミニストレータ試験」が別試験に吸収され行われなくなってしまうようで、この改革はまさに情報処理技術者試験開始以来の大改革といえるでしょう。



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